久しぶりやな彫刻刀や
今期はまだ少しだけしかできてへんが「もしかしてこういうところ強いんとちゃうんか」ってとこが見えてきだしたような気がするから褒めていくで
①草に厚くできる
ヤャラドスやヤンドロスは草等倍な上に役割論理的には飛行技が搭載できひんから草タイプ(主にゴリランダー)が重くなってしまうんや
こいつは龍飛行の耐性と一致の暴風,サブウェポンの大文字でその辺に強くなれるんや
②対エスバ
ヤャラドスやヤンドロス同様にエスバから弱点を突かれにくく威嚇を持っているためその枠に入ることになりそうやがこいつは「特殊型だから火炎ボール火傷事故を防ぐ」とか「暴風のおかげで安易な飛び跳ねるを咎めて麻痺バグを防ぐ」といった感じで状況次第やが事故の量を減らせるんや
急所は知らんで
③カグヤに微厚
「おいおいちょいと待てやテッカグヤメテビ覚えたから山田なんて出したらおっ死んじゃうやろがい!!」と思う奴もおるやろがまず話を聞け
確かにテッカグヤは新しくメテオビームを覚えたが依然としておる宿守を焼けたりするしそもそもメテオビーム採用型は連発が出来ずそもそもダイマ前提でハーブを持たん型もおるから「ミトムでカグヤ見ようとしたけど草技持っとったわ」に対する最終手段として機能するというのは枠を奪い合うであろうヤャラドスやヤンドロスとの差別化点になるはずや
他にもツルギを焼いたりカバに放水したりと優秀な技範囲が活きるで
逆にこいつを採用する場合のデメリットはこれや
フェアリータイプが重くなる
特にヤャラドスやヤンドロスならアイアンテールを搭載することでミミッキュを返り討ちにできるみたいなのがあるがこいつにはそれは相当むずいで
そういう意味でただ単にヤャラドスやヤンドロスの枠を山田にするだけではダメやし勿論逆も然りや
適材適所を心がけるんやで
以上や!!